平均年俸が2800万円前後だと考えれば…
いよいよJ1リーグ開幕まで1週間を切った。木曜日には「キックオフカンファレンス」が都内で開催され、
18チームの監督や主力選手が新シーズンに向けた熱き想いを大いに語り、ファンの期待とボルテージも高まるばかりだ。
開幕前の恒例と言えば、サッカーダイジェストが総力を結集して毎年作成している「Jリーグ名鑑」が絶賛発売中だ。
今回はそこから、ユニークなデータを抽出して紹介しよう。J1リーガーたちの「愛車ランキング」である。
誌面では掲載された571選手に、さまざまな質問をアンケート形式でぶつけている。
そのなかのひとつが「愛車」で、全回答数は264人。集計の結果、メーカー・ランキングのトップ10は以下の通りとなった。
1位 トヨタ 57人
2位 メルセデス・ベンツ 56人
3位 アウディ 30人
4位 BMW 24人
5位 ポルシェ 18人
6位 レクサス 15人
7位 ローバー 12人
8位 マツダ 11人
9位 日産 10人
10位 ジープ 5人
5年ほど前まではベンツがダントツの首位で、アウディやローバーがそれに続く順位だったが、2019年版の集計では僅差でトヨタが1位に輝いた。
派生ブランドであるレクサスの15票を足せばさらに差は広がるが、意外にも国産メーカーが最大勢力となったのだ。
車種別で見るとベンツのゲレンデヴァーゲン(Gクラス)が依然としてもっとも人気が高く、日本代表クラスや高年俸のベテランたちが好んでチョイスしている。
レンジorランドローバーが2番手なのも継続している傾向だ。だがその後はトヨタのハリアー、同じくトヨタのプリウスが上位に食い込んでいる。
もちろん収入=年俸との兼ね合いになるのだろうが、トヨタ車を選んでいる選手の大半が20代前半から半ばで、コスパやエコ、燃費を重視しているのが分かる。
世間では若者の“クルマ離れ”が進んでいるが、その価値観はJリーグでも同様なのだろう。J1リーガーの平均年俸が2800万円前後であることを考えれば、もっと愛車にお金をかけても良さそうなものだが、
嗜好が変わったとも、堅実に貯蓄する選手が増えたとも判断できる。クラブによっては、専属のファイナンシャル・プランナーが選手にアドバイスする時代だ。そんな合理的な選択が、「トヨタ1位」という結果に繋がったのかもしれない。
お気に入りのJ1リーガーたちがどのクルマに乗っているのかは、ぜひとも「Jリーグ名鑑」の最新版でチェックしていただきたい!
2/15(金) 5:22配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190215-00054152-sdigestw-socc

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