サッカー

日本サッカー新時代の幕開け!なぜ、これだけのタレントが一斉に頭角を現わしつつあるのか?


●国内外で実力を示し始めた若者たち
ここ数年間、日本サッカーは世代交代が遅々として進まない空気があった。
象徴である日本代表の主力の顔ぶれが、2011年アジアカップ優勝メンバーと大きく変わっていないこともあっただろう。若い選手たちが、厚い壁を突き破れずにいたのだ。
「Jリーグを見渡しても、二十歳前後の選手が台頭してきていない。ひと昔前には、十代でスタメンを勝ち取る選手は少なくなかったのに……」
関係者のあいだで、それは危機感になっていた。
ところが2018年、その様相がにわかに変わった。U-21代表のメンバーに名を連ねる選手たちが、所属クラブで試合出場を積み重ねている。
板倉滉(ベガルタ仙台)、橋岡大樹(浦和レッズ)、立田悠悟(清水エスパルス)、中山雄太(柏レイソル)、藤谷壮(ヴィッセル神戸)、三好康児(コンサドーレ札幌)、
杉岡大暉、齊藤未月(湘南ベルマーレ)、遠藤渓太(横浜F・マリノス)、田川亨介(サガン鳥栖)、小川航基(ジュビロ磐田)……。
いずれも、J1リーグで存在を示しつつある。J2でも、岩崎悠人(京都サンガ)、前田大然(松本山雅)、神谷優太(愛媛FC)らが、これに続いている。
この世代には、すでに海外で研鑽を積むタレントも出てきている。
その筆頭が、20歳の堂安律(フローニンヘン)で、彼はA代表でも定位置を掴んでいる。右サイドからカットインし、ゴールに向かう迫力は、他の追随を許さない。
左利きで、独特のリズムを刻む。オランダ・エールディビジでも得点を積み重ねており、大きく化けそうな雰囲気があり、この年代のエースと言えるだろう。
また、冨安健洋(シント=トロイデン)もベルギーで経験を積むCBとして、すでに代表デビューを飾っている。このポジションの人材不足が叫ばれて久しいなか、有望な存在と言える。ポテンシャルも高い。
ドイツ・ハンブルクで台頭した“海外プロ”伊藤達哉のようなタレントも出てきた。伊藤もすでに、代表招集を経験。左サイドでの緩急差のあるドリブルは、大きな武器になるはずだ。
●2002年日韓W杯前と同じ現象が!

そして、今後が注目のルーキーが、鹿島アントラーズの19歳のMF、安部裕葵だ。
U-19アジア選手権に参加し、U-20W杯出場に大きく貢献。安部がいるチームといないチームでは、雲泥の差があった。
基本的技術の高さだけでなく、ドリブルからシュートにかかるプレーには、凄みが感じられる。すでに、アジア王者の鹿島で準レギュラー、現Jリーグで最高の大器と言える。
台頭した若手には、時代をアップデートする勢いがある。
ではなぜ、これだけのタレントが一斉に頭角を現わしつつあるのか?
その理由は、一概に言えない。しかし、2020年に東京五輪があることは、ルーキーたちにとってひとつの指標になっている。自国開催の五輪出場は、大きな栄誉だろう。
無論、五輪サッカーは、ワールドカップとは比べて世界的には関心も乏しく、年齢制限のある大会。すでにプロ選手として活躍している彼らのなかには、海外移籍を視野に入れている者もいるし、
誰もがそこに向かっているわけではない。しかし、このタイミングで五輪に出られる、というのは大きなモチベーションだ。
かつて、2002年に日韓W杯が開催されることになった時、やはり現場での士気は高まった。才能ある選手が切磋琢磨し、一時代を築いている。これに似たような現象が起こっているのだ。
2019年、若手の成長は、今後の日本サッカーを動かすことになる。
12/16(日) 18:34配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181216-00010007-sdigestw-socc&p=1

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サガン鳥栖・新監督にカレーラス氏!!

サッカー・J1サガン鳥栖の新しい監督に、スペイン1部リーグのバルセロナなどで活躍したルイス・カレーラス氏(46)が内定したことが16日、関係者への取材で分かった。
交渉は最終段階で、近く正式合意に達する見通し。攻撃的なサッカーが評価されている同氏に今季14位に沈んだチームの再建を託す。
鳥栖は今季、リーグ戦残り5試合で前監督のマッシモ・フィッカデンティ氏(51)からU-18監督の金明輝(キン・ミョンヒ)氏(37)に交代。
最終節でJ1残留を決め、外国人監督を軸に新指揮官の人選を進めていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00010000-saga-socc

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韓国人監督がサッカーベトナム代表を優勝させて大フィーバー


ベトナムがスズキカップ優勝…「韓国人監督に感謝」 ハノイに太極旗
国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)やアジアサッカー連盟(AFC)アジアカップなどメジャー級大会で優勝を期待するのが難しいベトナムのサッカーファンにとって「東南アジアW杯」と呼ばれるスズキカップは人気や注目も面で両大会を上回るイベントだ。最近、東南アジアのサッカー盟主をめぐりタイとライバル関係が形成され、熱気はさらに高まった。ベトナムが昨年10月、2002韓日W杯4強の主役、朴恒緒(パク・ハンソ)監督を迎えたのは、「アジアの虎」韓国サッカーの闘魂と選手育成システムをモデルにするための決定だった。
勝負を分けたのは1ゴールだった。前半6分、ベトナムのFWウンウイェナインドゥクが左サイドからのクロスに左足を合わせてマレーシアのゴールネットを揺らした。その後、マレーシアが同点に追いつこうと激しく反撃したが、ベトナムは冷静な守備で失点なく試合を終えた。11日のアウェー第1戦の2-2引き分けを含めて第1、2戦の合計3-2でベトナムが優勝カップを手にした。
価値ある記録も伴った。スズキカップ無敗優勝、そしてAマッチ16試合連続無敗(9勝7分け)。スペインやブラジルが保有する通算Aマッチ最多無敗(35試合)とは比較にならないが、現在無敗行進を続けている国の中では最多記録だ。ベトナムサッカー史で以前には経験できなかった新しい世界だ。
ベトナム代表がスズキカップで優勝した直後、ハノイ市内は巨大な祝祭の場に変わった。ミーディン国立競技場の周辺は人とバイク、自動車で「統制不可」状態になった。金星紅旗と太極旗があちこちで掲げられ、絶えず赤色の花火が打ち上げられた。道路を統制すべき公安と軍人もこの日だけは「青春」に戻った。赤い服を着たファンと一緒に「ベトナム・コ・レン(co len=ファイト)!、パク・ハンセオ・コ・レン」を叫ぶ姿が目に入った。
記者がタクシーをあきらめ、優勝を祝う人波の中で宿舎のホテルへ向かう間、多くの人たちが近寄ってきて「朴恒緒の国から来たのか」と尋ねながら握手とハイファイブを求めた。韓国の2002年韓日W杯4強神話直後の姿をそのまま再現したような「ハノイの眠れない夜」は明け方まで続いた。
前半序盤の先制ゴールで優勝に一歩さらに近づいたが、朴監督はなかなか席に座ることができなかった。ベンチの横でやや退いて立ちながら何度も水を飲んだ。失点危機状況ではベンチの柱の後ろに顔を隠す姿も見られた。マレーシアの激しいプレーに怒る選手たちに「落ちつけ」というジェスチャーを見せたが、最も興奮していたのは朴監督自身だった。試合中は厳しい表情を見せたりもした朴監督は終了ホイッスルが鳴ると笑顔に変わった。
試合後、朴監督は「優勝トロフィーはベトナムの国民に贈る。サッカー指導者という小さな役割で大韓民国とベトナムの友好増進に寄与できたことに感謝する」とし「ベトナム国民が監督の私に送った愛情ほど、祖国の大韓民国も愛してほしい」と語った。朴監督がベトナム代表監督に就任した後、単なる「韓国出身の指導者」ではなく「韓国サッカーを代表する指導者」として重い責任感を担ってきたことを表している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000004-cnippou-kr

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