監督

【日本代表】今のままでは、ブラジル大会と同じ失敗を繰り返してしまうかもしれない


チャンスを作り、運も味方につけ、流れ的には悪くない試合展開だった。
なんかモヤモヤしている。
たしかに大一番とも言えるサウジアラビアに2-1で勝った。勝点3を奪えたことは良かったが、なにか引っかかるものを感じた人も多かったのではないだろうか。
サウジアラビア戦では、オマーン戦で結果を出した大迫勇也や若い久保裕也らフレッシュな選手を出してチームを活性化させた。前からプレッシングを掛け、パスサッカーで攻勢を強め、PKをもらい、80分に欲しかった2点目を奪った。多くのチャンスを作り、運も味方につけ、流れ的には悪くない試合展開だった。
だがモヤモヤが晴れない。
それは試合内容的なもの、たとえば試合の終わらせるところの詰めの甘さだったり、カウンターを受けた際の守備だったり、露見した課題についてもあるが、最大のモヤモヤはこのチ-ムが果たしてワールドカップで勝てるチ-ムになるのだろうかということだ。
ブラジル・ワールドカップは個々のクオリティを上げ、チ-ムの完成度を高めて挑んだ大会だったが1勝もできず、グループリーグ最下位で敗退した。過去最強と言われたチームの惨敗に選手自身を含め、多くの人が大きな衝撃を受けた。だが、これで逆にロシア・ワールドカップに向けてのテーマが明確になった。
ワールドカップで勝てる監督を選択し、世界で勝てるチーム作りを進めていく。
ザッケローニの時もそうだったが、より世界を意識した目標になった。アギーレは残念ながら退任したが、その次に選ばれたのがハリルホジッチだった。ブラジル・ワールドカップでアルジェリアを指揮し、ベスト16に導いたその成功体験からスピードとフィジカルの強さを求める縦に速いサッカーを日本に持ち込んだ。
しかし、アフリカ人が持つ肉体的な強さや質とは違う日本人がアルジェリアのようなサッカーを体現できるはずもなく、最初はチームがなかなか機能しなかった。アジア2次予選のシンガポール戦ではまさかの引き分けとなり、最終予選の初戦・UAE戦では逆転負けを食らった。
つづく
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161117-00020664-sdigestw-socc&p=1
文:佐藤 俊(スポーツライター)
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アウクスブルク宇佐美貴史に追い風!?シュスター監督が退任!


日本代表FW宇佐美貴史の所属するアウクスブルクがディルク・シュスター監督の退任を発表した。サシャ・フランツ、フランク・シュタインメッツの両アシスタントコーチも揃ってクラブを離れ、新指揮官にはユースチームを率いていたマヌエル・バウム監督が昇格し、トップチームを率いることが発表された。リーグ13位のクラブは体制を刷新して、残りのシーズンを戦う。
アウクスブルクは14節を終えて3勝5分6敗。勝ち点14で現在は13位だが、降格プレーオフ圏の16位ハンブルガーSVとの勝ち点差はわずか4となっている。
公式サイトによれば、こうした結果に首脳陣は満足していないようだ。チームの方向性を巡ってコーチングスタッフと意見の相違が生まれていたという。事実上の解任で監督交代の運びとなった。
今季加入の宇佐美にとって、この政権交代は追い風となるのだろうか。ヴォルフスブルクとの開幕戦で9分間ピッチに立って以降10試合連続出番なしが続いた。徐々に出番を増やしているとはいえ先発出場はいまだゼロと苦しんでいただけに、これをきっかけに状況が一変する可能性もありそうだ。
フットボールゾーンウェブFootball ZONE web12/14(水) 23:30配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161214-00010029-soccermzw-socc
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【日本代表】霜田前技術委員長が語る「ザックジャパンの4年間」

【霜田前技術委員長が振り返る日本代表激動の7年(3)】日本サッカー協会の前技術委員長でナショナルチームダイレクターを務めた霜田正浩氏(49)にとって、自身が招聘に関わったイタリア人指導者アルベルト・ザッケローニ監督(63)との思い出は尽きない。
――ザッケローニ監督は采配初戦でFWリオネル・メッシ(29=バルセロナ)擁するアルゼンチンに勝利。2011年のアジア杯も優勝した
霜田:アルベルトがいい仕事をしてくれた。印象深いのは(香川)真司(27)がアジア杯の準決勝韓国戦で負傷離脱し、僕がドイツまで送り届けたこと。(所属の)ドルトムントから(文句を)言われるかなと思ったけど(ユルゲン)クロップ監督(49=現リバプール監督)とも会って「付き添ってくれてありがとう」と言ってくれたし、そういう面ではサポートできた。
――大きな転機になった試合は
霜田:アルベルトは(2013年)コンフェデレーションズカップのイタリア戦と言っていた。(3―4で)負けたけど「4年間のベストゲームだった」と。大会は3連敗し、いろいろな意味で現実を知り、反省も踏まえたけど、いい試合だったイタリア戦をベースにW杯へ進んで行こうというふうになった。
――ブラジルW杯は2年以上も招集してなかったFW大久保嘉人(34=現FC東京)を選出
霜田:ずっとリストアップはしていてメンバー選考会議でも彼の名前は出ていた。世間では「サプライズ」と言われていたが、我々としては全く驚きではなかった。
――W杯は10番の香川の不振が響いた
霜田:チームとして結果が出なかった。大会前の鹿児島キャンプではモチベーションが高く(直前の)米国遠征も逆転勝ちし勢いがあった一方、ケガ人が多く出た。アルベルトが当てにしていた真司のパフォーマンスが上がらずに、初戦コートジボワール戦に負け、2戦目は真司を先発から外さなくちゃいけなくなった。
――期待が大きかった半面、ショックだった
霜田:僕と原(博実=58、現Jリーグ副理事長)さんの間では、ザックジャパンの4年間は「困難がなかったのが、一番の困難だったな」と。アルベルトや選手にも言ってないけど、順調に行き過ぎていて、もっと困難があったほうが良かったかも。
――史上最強メンバーとも言われていた
霜田:アルベルトは「強いチームではなかったけど、いいチームだった」と。雰囲気も良かったし、本当に足りなかったのは結果だけ。サッカーの神様も甘くはないなって。
☆しもだ・まさひろ 1967年2月10日生まれ。東京・豊島区出身。都立高島高を卒業後、ブラジルにサッカー留学し88年にフジタ工業(現J2湘南)入り。引退した93年に大塚製薬(現J2徳島)でコーチに就任。数々のクラブで指導者や強化担当を歴任。2009年に日本サッカー協会入りし、10年から技術委員。14年9月に技術委員長に就任した。16年3月に組織再編でナショナルチームダイレクター。長年日本代表をサポートしてきたが、同年末で退任した。170センチ、63キロ。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12620871/

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浦和サポ、怒りのバス囲み。ミシャ監督は進退に言及「新潟戦に…」

J1前半戦17試合を終え、8位に沈んでいる浦和レッズ。5月以降の8試合でわずか2勝と苦しみ、5日に行われた第13節の延期分、川崎フロンターレ戦は1-4で敗れた。
すると試合後、多くの浦和サポーターがミハイロ・ペトロヴィッチ監督に説明を求めてスタジアム前に詰めかけた。そして取材対応を終えたペトロヴィッチ監督はそれに応じ、サポーターと意見を交換した。
一度はすべての対応を終え、選手が待つバスに乗り込んだペトロヴィッチ監督だったが、収まらない浦和サポーターはバスの出口に集結。重ねて説明を要求した。結果的にペトロヴィッチ監督が要求に応じ、再度バスを降りて、進路を塞ぐサポーターの代表者たちと会談。10分以上にわたって互いの思いをぶつけ合った。
そこでペトロヴィッチ監督は「もちろん我々チームが良い結果を残せなくて、みんなが悔しい思いをしている、それは私も残念な思い」と、サポーターの感情に理解を示した。
そして「ここ数試合、安い失点が続いている。それは浦和では絶対にあってはいけない。私は正直だから認める」と、結果が出ていない事実も認めている。一方で「こういう状況になる前、我々浦和は良いゲームをしていたと思うし、勝っていた。それは全く同じチーム。ということは我々には状況を変えていけるだけのクオリティがある」と巻き返しに自信を見せている。
ペトロヴィッチ監督は途中で「次の試合、新潟に勝って、そこから我々連勝がスタートできなければ、私はまず最初に出ていく。私もひとりの人間であり、私ももちろんミスをする」と、自身の進退に言及する場面もあった。
サポーターと監督の対話が終わった後、浦和の山道守彦強化本部長が囲み取材に応じ、川崎Fに敗れた現時点で解任の意思はないと断言している。将来については言葉を濁したものの、指揮官への感謝と信頼を改めて強調していた。
ペトロヴィッチ監督は「信じて欲しいのは、私のチームはベストを尽くすということ。みんなに喜んでもらうために戦う。もちろんみんなが我慢して、我慢して応援してくれていることも、もちろんわかる。その我慢が限界にきていることもわかる。ただ我々を信じて欲しい。新潟戦から、我々は勝って、そこから連勝していくから。こういうきつい時こそ応援して欲しい。みんながいなかったら浦和じゃない」と、サポーターに団結を訴えた。
今後数試合、これまで以上に一丸となった浦和がどんな戦いを見せ、どんな結果を残していくか。そしてペトロビッチ監督の進退にも注目が集まりそうだ。

(取材・文:舩木渉)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170706-00220641-footballc-socc
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【ドルトムント】トゥヘル監督が今夏退任の可能性!香川の去就に影響か

香川の去就に影響? トゥヘル監督がドルトムントCEOと対立、今夏退任の可能性が浮上

指揮官とヴァツケCEOの微妙な関係を独紙が報じる
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントのトーマス・トゥヘル監督が、ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOと対立し、今季限りで退任となる可能性が浮上している。独紙「南ドイツ新聞」が報じている。
「我々は(トゥヘルを)マインツから招聘した時から警告されていた。これは難しくなるだろう、と。だが、我々はそれに耳を貸さなかった。最初の6カ月間は全てうまくいっていた。フットボールの世界は結婚とは違い、そこに多大な汗と情熱が存在する限り、お互いを理解する必要がある」
ドルトムント関係者は、トゥヘル監督とヴァツケCEOのこじれた関係についてこう語ったという。
ドルトムントはホッフェンハイムを2-1で下し、3位に浮上した。だが、クラブ内には危険な内紛が勃発しているという。トゥヘル監督とヴァツケCEOは昨季から衝突していたが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝モナコとの第1戦直前に起きた、フットボール界を揺るがす事件でも対立していたという。
チームのバスが爆破事件のターゲットにされ、スペイン代表DFマルク・バルトラが骨折するなど被害が出たが、UEFAは事件の翌日に試合を開催することを決定。精神的なショックを抱えた直後に試合が行われる裁定について、トゥヘル監督が試合後に「重要に思われていない」と批判したことを、ヴァツケCEOは快く思っていなかったという。
「前半でシステムが二度も変更になるなんて…」
監督としても行き過ぎた戦術変更で勝ち点を失うことも少なくなく、選手から不満も出ているという。「試合中にシステムが変わりすぎる。前半で二度も変更になるなんてことは、本当にありえない」と、ある選手は批判しているという。
トゥヘル監督は昨夏、DFマッツ・フンメルス(現バイエルン)、MFイルカイ・ギュンドアン(現マンチェスター・シティ)、MFヘンリク・ムヒタリアン(現マンチェスター・ユナイテッド)ら主力の流出に見舞われながら、若手の逸材をかき集めてCL8強進出、DFBポカール決勝進出に加え、リーグ3位の座を奪回。だが、フロントは「平均的な成績」と捉えているという。
ピエール=エメリク・オーバメヤンら逸材を獲得したクラブのスカウト責任者スベン・ミスリンタット氏と、すでに犬猿の仲になっているというトゥヘル監督。来季で契約満了となるなかで、その去就はいまだ不透明となっているが、日本代表MF香川真司も契約延長にまだサインをしていない。トゥヘル監督は今季、香川をビッグゲームで起用しない傾向を示しているが、指揮官の去就問題は香川の将来にも影響を与えるかもしれない。
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170508-00010017-soccermzw-socc
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