監督

今回の連戦での最大の収穫は?縦の連係より個人技で決めたゴールが多かった。

■縦の連係より個人技で決めたゴールが多かった。
4日前に韓国と引き分けたウズベキスタンに、5-1の圧勝。しかも、青山、宇佐美、川又が揃って代表初ゴールと、表面だけ見ればパーフェクトに近いゲームだった。
ただ、ゴールシーンを振り返ると、ハリルホジッチ監督がこだわる「縦のコンビネーション」からダイレクトに生まれた得点はひとつもなかった。
先制点は青山のミドル、2点目は太田の左サイドからのクロスに合わせた岡崎のヘッド。3点目は柴崎のロングループ、4点目は横パスを受けた宇佐美のドリブルシュート、5点目は森重の折り返しから川又が頭で押し込んだものと、大半は個人技で決めたゴールだったのだ。
チュニジア戦に続いて縦に速く仕掛ける意図は間違いなく見えたが、残念ながら現段階でゴールへとつながる“絵”にはまだなっていない。 不完全燃焼の感は、本田のコメントからも窺える。「監督がやろうとしていることをできていた部分はあるが、まだまだ質が足りない。個人としても、チームとしてもそれを感じた」。
実際、クオリティ不足によるミスが目に付いたのは、センターライン付近に縦パスが入った後の仕掛け/崩しの局面でだ。 スピードを意識するあまり、出し手のパス、もしくは受け手のトラップが雑になり、エリアへ進入する前に自滅する場面が何度もあった。
前半に限れば、決定機と言えたのは滅多にお目にかかれないワールドクラスのミドルシュート──青山の先制弾のみ。 左ウイングの乾は最終局面でもたつきシュートに持ち込めず、トップ下の香川もどこかパッとしない出来で、攻撃はどちらかと言えば低調だった。
ハリルホジッチ監督が「罠を仕掛けた」という後半は、相手を誘い出してスペースができたおかげでセンターライン付近では前半よりも縦パスが入るようになったが、バイタルエリアでのそれはあまり多くなかった。
もっとも、ハリルホジッチ監督の就任2試合目ですべて上手くいくわけがない。
新しいコンセプトを求められているなかで、いきなり流れるような攻撃を披露しろというほうが土台無理な話である。
実践できるかはさて置き、内田が「(縦への)意識が出ているのはとても良いこと」と言うように、現時点で重要なのは意識の部分。 どういうサッカーにトライするかを、チームとして共有できているかだ。
その点、チュニジア戦を含めた今回の連戦では、誰がピッチに立っても「縦に速く」という目的意識は見て取れた。 ウズベキスタン戦でそれが効果的に現われたのは、むしろ守備面ではなかったか。その証拠に、アジアカップでもいくつかあった、自陣の低い位置で横パスをかっさらわれてのカウンターというピンチは皆無だった。

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恩師クロップ退団決定で香川に残された選択肢はJリーグ復帰しかない!?【ゲンダイ】

12年6月に移籍した英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドで失意の2年を過ごした日本代表MF香川真司(26)が、14年8月に古巣ドルトムントへの復帰を決めたのは、相思相愛の指揮官がいたからである。
香川が初めて海外に飛び出し、10年7月に加入したドルトムントで活躍できたのは、すべてはクロップ監督のおかげである。
「シンジは中盤の真ん中で生きる」と高く評価。守備などを免除して自由を与えることで香川の能力を引き出した。

マンU時代にはサイドやボランチでプレーさせられ、ベンチを温めることも多かったが、
「シンジが左サイドとは! 心が張り裂け、涙があふれてくる」と温情コメントを発していた恩師クロップの下、香川は再生を図り、かつての輝きを取り戻すハズ……だった。
ところが15日、クロップ監督が緊急記者会見を開き、今シーズン限りで退団することを明かしたのだ。 後任は14年5月までドイツ1部マインツを率いていたトゥヘル監督に内定していると地元紙が報じている。 マインツといえば、香川の日本代表のチームメートFW岡崎慎司(28)が所属しているクラブ。 親日家で知られるトゥヘル監督と香川はうまくやっていけるだろうが、トゥヘルは現役ドイツ代表MFケディラ(レアル・マドリード所属)を引き入れようと画策中。そうなると香川は、はじき飛ばされてしまう。
「トゥヘルは00年から5年間、シュツットガルトのユース監督をやっていて、ケディラは当時の秘蔵っ子のひとり。 中盤に君臨する絶対的エースとしてケディラを中心にしたチームづくりを進める意向を持っており、 香川は完全に構想外となってしまう」(在欧サッカージャーナリスト)
日本代表ハリルホジッチ監督は「所属クラブで控えは代表に呼ばない」と話している。
香川に残された選択肢は、Jリーグ復帰しかない。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/159085

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もしもバイエルンがプレミアに参戦したら優勝しそう?


リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、プレミアリーグでの生活を楽しんでいるようだ。ドイツ誌『キッカー』のインタビューでブンデスリーガとの違いについて指摘し、バイエルン・ミュンヘンが同リーグで優勝する可能性などについて語っている。
2015年秋にリヴァプールの監督に就任したクロップ監督は、新チームにも”ゲーゲンプレッシング”を導入。チームは現時点(第37節消化時点)で来季チャンピオンズリーグ(CL)予選出場権を得られる4位に位置しているものの、特に引いて守る相手に苦戦することが多かった。クロップ監督はそんなプレミアリーグについてこのように話している。
「自分も以前そう思っていたが、ドイツでは彼ら(プレミア製)は国際舞台に弱いと見られがちだね。ただ、(CLで成功していないのは)プレーヤーや監督たちが急に能力を失っているためではない。本当の理由は、プレミアリーグが死ぬほどタフだからだ。
私はここで簡単な試合を一つも経験していないし、ほとんど見たこともない。消耗戦なんだ。とにかく競争、競争、カップをめぐる競争が続き、リーグ戦もより多い。現代のインテンシティーでは、欧州の挑戦との調整が難しいんだ」
ジョゼップ・グアルディオラ、ジョゼ・モウリーニョ、アーセン・ヴェンゲル、アントニオ・コンテ…。国外からのスター監督が集まるプレミアリーグだが、クロップ監督は「その1人として言及されることには以前から違和感を覚えている」とコメント。
その一方で、「プレーヤーや監督のクオリティーは確かに全体のレベルを上げている。ここのサッカーは最高だよ。インテンシティーが際立っている。ブンデスリーガでの仕事はいつも楽しんでたけど、ここはものすごくスリリングなんだ」と続けた。
なお「プレミアリーグの上位7チームはブンデスリーガではトップ10に入るのか」との質問に対し、同監督は「100パーセントそう言い切れる。まったく疑問がない」と返答。
「バイエルンにとってもイングランドで優勝するのは簡単ではないだろう。ただ、それでもそうできる可能性は低いとも言えないけどね」とかつてのライバルクラブについて話している。
GOAL5/18(木) 18:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000020-goal-socc

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【ドルトムント】選手側からのトゥヘル監督への批判が明らかに!


日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントは、今シーズン限りでトーマス・トゥヘル体制に終止符を打つかもしれない。ドイツ紙『ズュートドイチェ・ツァイトゥング』は、トゥヘル監督がチームから支持されていないと伝えている。
6日、地元紙『レヴィア・シュポルト』のインタビューでハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEO(最高経営責任者)は、トゥヘル監督に対して戸惑いを覚えていることを認めた。
同監督は4月のチームバス爆破事件で、試合がその翌日に開催されたことに対し、自身やチームは「まったく意見をできなかった」などと述べ、UEFAを強く批判していた。だが、同CEOはインタビューで、実際にはクラブ側から意見を問われていたことを明かしている。
さらに全国紙『ズュートドイチェ・ツァイトゥング』は8日、「トゥヘルとヴァツケの対立」と題した特集記事を掲載。そのなかでトゥヘル監督はクラブ内部ですでに、以前チーフスカウトを務めていた現チームプランナーのスヴェン・ミスリンタート氏など複数のスタッフと衝突していることを指摘。名前は明かされていないものの、選手によるトゥヘル監督に対する批判的なコメントも紹介している。
その選手は、「監督に褒められたら、近々メンバーから外されることを覚悟した方が良い」と、称賛の言葉には警戒している模様。
また、トゥヘル監督の戦術に不満を抱いている選手もいるようだ。「試合中に何度もシステムを変更し、戦術的な理由から、ハーフタイムの段階で2人を交代するなんて考えられない」といったコメントも引用されている。
また先月の事件以降、トゥヘル監督との関係がより親しくなったとも報じられてきた。だが、また別の選手によると、「それはない。単にメディアでそう言われているだけ」と実際にはチームとの距離が縮むことはなかったという。
マインツ時代も、周りとの関係が悪化したことが最終的に退任につながったとされるトゥヘル監督。“ドルトムント内部の人物”曰く「我々はマインツ側から、(彼との関係は)難しくなると警告されたが、聞こうとしなかった。そして、半年間はすべてがうまくいっていた。その後は、マインツ側が言っていたとおりになった」とドルトムントでも同じことが繰り返されているようだ。
ドルトムントはブンデスリーガ第32節消化時点で3位につけ、DFBポカール決勝にも進出している。チャンピオンズリーグでは準々決勝で敗退を喫したが、マッツ・フンメルス、イルカイ・ギュンドアン、ヘンリク・ムヒタリャンといった主力選手3人を失い、多くの新選手を迎えていた。今シーズンにおけるスポーツ面のノルマはクリアできているはずだ。
だが、ドイツ各メディアでは、監督と首脳陣やチームとの溝が深く、関係修復の見込みはないとの見解が述べられている。今月27日のDFBポカール決勝でトロフィーを手にしても、トゥヘル監督との別れがもはや不可避な流れとなっているようだ。
GOAL5/9(火) 16:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000016-goal-socc

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