試合

「日本のパフォーマンスは9月とは異なっていて、別のチームだった」byUAE・ハッサン監督

「日本は9月とは異なるチームだった」UAE指揮官も日本の戦いを称賛
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170324-00023792-sdigestw-socc

UAEのマハディ・アリ・ハッサン監督は試合について、「今日の日本はとても強く難しい試合だった。我々は多くの時間をコントロールしていて、とくに前半はたくさんのチャンスを作ったが得点することができなかった。後半も我々が支配したが、スコアに結び付けられず、相手に追加点を許してしまった。日本は二度の攻撃で2ゴールを奪った。とても強かった」と振り返った。
ハッサン監督はチームの戦いについて、「パフォーマンスは安定していた。日本に先制点を取られた後、絶好のチャンスが前半に2回、後半にもあったが決めきれなかった」と語り、チームの戦い方には満足しつつも決定機を決めきれなかったことを嘆いた。
また、日本については「日本のパフォーマンスは9月とは異なっていて、別のチームだった。戦術的でプレスもよく効いていたし、コンビネーションも良かった。日本にとって良い試合だったと思う」と述べ、90分間集中力を切らさなかった戦いを称賛した。
ホームで勝点3を失う形になったが、「次の試合が重要になる。次はオーストラリアとの戦いだが、この試合に勝つためにベストを尽くしたい」とオーストラリア戦(現地時間3月28日)へ向けて勝利を誓った。

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「久保建英を必要以上に持ち上げすぎるのは危険」byセルジオ越後

Jリーグにとって明るい話題だ。
17歳の久保建英(くぼ・たけふさ/FC東京)が今季、進化を遂げている。
昨季はFC東京で出場機会を得られず、8月から期限付きで移籍した横浜Fマでもプレー時間は少なかった。
ところが、FC東京に復帰した今季は開幕戦からスタメン出場を果たすと、上位争いをするチームにあってレギュラーの座を確保。印象的なプレーを続けている。
では、いったい久保の何が変わったのか。
すでに多くの人が指摘しているように、今季の久保はフィジカル面の進化が目覚ましい。
体つきが明らかにたくましくなり、以前のように簡単に倒れなくなった。
試合に出られない状況でも、弱点を克服しようと努力を続けてきたのだろう。
そして、当たり負けしなくなったことで、ドリブルのうまさ、キックの精度、視野の広さなど、もともと持っている技術をより生かせるようになった。
また、精神的な部分での上積みも見逃せない。今は試合に出るたびに自信をつけているはず。
ミドルシュートやドリブルからの仕掛けなど積極的なプレー姿勢が目につく。
カウンターを狙うチームの戦い方ともマッチし、まだエースとまでは言えないものの、攻撃の切り札的な存在になりつつある。
最近は僕の周りでも「久保君がスゴいらしいね」という声をよく聞くし、集客面でも大きく貢献しているようだ。
ただし、今の段階で必要以上に持ち上げすぎるのは危険だ。
スポーツニュースではいいプレーだけを切り取るから錯覚しやすいけど、いまだノーゴール(第6節終了時点)で、”消えている”時間帯もあり、途中交代となることも多い。
また、ベストメンバーを招集できそうにないコパ・アメリカ(南米選手権、ブラジル)に向け、A代表に招集するべきという声もあるけど、さすがにそれは時期尚早。
もう少し静かに見守ってあげたいね。
当面の目標はJリーグで試合に出続け、5月開幕のU-20W杯(ポーランド)でしっかり結果を残すこと。
それができてはじめて次のステップである五輪代表(U-22代表)でのレギュラー取りが見えてくる。
焦らず、ひとつずつクリアしていけばいいんだ。それが最終的にA代表につながるのだから。
五輪代表の2列目には、すでにA代表でも活躍している堂安(フローニンゲン)をはじめ、今季横浜Fマで好調な三好、さらにU-20代表の安部(鹿島)らライバルは多い。
オーバーエイジ枠も加わるかもしれない。
特に、同じ左利きの堂安とはポジションがかぶる。レギュラーの座を奪うのは簡単なことではない。彼らを超えるためにも、U-20W杯は重要な大会になる。
また、今後はJリーグの対戦相手も”久保対策”を練ってくる。ボールを持ったら2人、3人と激しくプレッシャーをかけ、時にはファウル覚悟でつぶしにくるはず。
そのときにどんなプレーを見せられるか。
個人的には、彼の技術をより生かすなら、得意ではない守備の役割をあまり求めずに、もっと自由にやらせてもいいと思う。
いずれにしても、試合に出ることで選手は伸びる。人気のある彼がこのまま成長して東京五輪で活躍すれば、日本サッカー全体が盛り上がる。
過剰な期待に惑わされず、一歩ずつ確実に階段を上っていってほしい。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190418-01086800-playboyz-socc
4/18(木) 11:00配信

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広島の黄金期支えたミキッチが現役引退・・・「プレー出来ると思いオファーを待っていましたが、また日本でプレーをするという事は叶いませんでした」


https://web.gekisaka.jp/news/detail/?271950-271950-fl
MFミキッチが現役を引退
湘南ベルマーレは18日、昨季限りで退団したMFミキッチ(39)が現役を引退することを発表した。
ミキッチは2009年から17年まで9シーズンに渡って広島で主力としてプレーし、黄金期を支えた。18年に湘南に移籍したが、出場は6試合にとどまり、昨季限りで契約満了となっていた。Jリーグで10年J1通算227試合8得点、ルヴァン杯18試合、天皇杯12試合1得点、ACL7試合、クラブW杯5試合。クラブを通じて、以下のコメントを発表した。
「この度、現役を引退する事を決意しましたので皆様に報告します。私自身はまだプレー出来ると思いオファーを待っていましたが、また日本でプレーをするという事は叶いませんでした。10年間日本でプレーしたことは、私にとって人生最大の喜びであり、誇りです。どんな時でも私に寄り添い、力を与えてくれたサポーターの皆さんには本当に感謝しています。そして、私と共に戦ったチームメイト、監督、スタッフのみなさん本当にありがとう!」
「サンフレッチェ広島では3回のリーグ優勝、現役最後のチーム、湘南ベルマーレでもルヴァンカップのタイトルを獲得する事ができました。私は私らしく勝者として現役生活の幕を下ろしたいと思います。また近い将来、日本の皆さんに会える事を楽しみにしてます!」
●MFミキッチ
(MIHAEL MIKIC)
■生年月日
1980年1月6日(39歳)
■出身地
クロアチア
■身長/体重
177cm/68kg
■サッカー歴
インケル ザプレシッチ-ディナモ ザグレブ- カイザースラウテルン(ドイツ)-リエカ-ディナモ ザグレブ-広島-湘南

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「日本代表の2試合はアギーレが監督でも勝てた」byセルジオ越後

惨敗したアジアカップを“コピー”したような前半。
僕は基本的に、今日みたいな日本に“ゲスト”を呼んで行なう親善試合は前半しか評価しない。 だって、後半は必ずと言っていいほど相手の足が止まるし、交代は6人もできるんだからね。
そういう意味では、ウズベキスタン戦は結局5-1で勝ったけれど、日本のパフォーマンスは低調だったよ。 前半に限れば1-0で、しかも青山の“事故のような”ミドルシュートが決まっていなければ、どうなっていたか分からない。
チャンスを作ったように見えるけど、最後を決め切れない。まるで惨敗したアジアカップを“コピー”したような前半だった。
内容は、むしろウズベキスタンのほうが良かったんじゃないかな。日本は展開力がなかったし、細かいパス回しの質も低かった。 選手一人ひとりのプレーもパッとせず、特に本田と香川は本当に良いところがなかったよ。 ミランやドルトムントの試合なら、前半だけで交代だったんじゃないかな。それほど悪かった。
試合のペース配分も酷い。序盤で飛ばし過ぎて、前半の半ば過ぎからは息切れ状態に陥ったね。 最初から早い段階での交代を意識していたのかもしれないけど、それで強化につながるのかな。 45分も持たないサッカーなんて、3人交代の試合では実現不可能だよ。
後半に相手の足が止まって日本の動きが良くなったように見えるけど、それは錯覚なんだ。 国内の親善試合でよくあるように、相手の疲労と6人交代の恩恵が重なっただけ。チュニジア戦も同様の試合展開だったよね。
もっと言えば、チュニジア戦で結果を残せなかった宇佐美、川又といったメンバーが、ウズベキスタン戦の後半でゴールに絡んだことがなによりの証明なんじゃないかな。
後半から出た選手ばかりが得をする展開。もうこんな試合は見飽きたよ。
つまり、こういう試合なら日本はほとんどの場合で勝てるんだ。アギーレの時もそうだったし、ザッケローニの時、もっと言えば原さんが代理で指揮を執った時だって勝った。
でもね、肝心のブラジル・ワールドカップはどうだった? 今年のアジアカップはどうだった? そこから全く反省が見られないのは悲しいよ。

続く

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「スタメンで出たい!代表前に怪我をしてコンディションが上がっていなかった」by香川真司


4/14(日) 12:37配信
<トルコリーグ:ベシクタシュ2-1バシャクシェヒル>◇13日(日本時間14日)◇第28節◇イスタンブール
トルコ1部ベシクタシュMF香川真司(29)が、首位バシャクシェヒル撃破に貢献した。勝ち点11差で追う難敵をホームに招き、ベンチスタートから後半15分に途中出場。4分後にMFリャイッチからの折り返しを左足ループで狙ったが、わずかにクロスバーを越えた。その後はボールを失わずにタメをつくり、パスを散らしてリズムを生成。1点リードの状態で入ってから、守備でも献身的に走って状態の良さをアピールした。
大一番を制したチームは首位との勝ち点差を8に縮め、残り6試合での大逆転に望みをつないだ。これで4連勝。今冬の香川加入後は7勝2分け(出場試合は7勝1分け)となった。
試合後、取材に応じた香川はまずロッカールームの雰囲気を聞かれ「もちろんいいですよ」と笑顔。左足で狙ったループシュートについて「そうですね。いい準備ができていたんで、残念でしたけど」と悔しがりながらも「次の試合、しっかり決めていこうと思います」と切り替えた。
移籍して2カ月半。存在感が出てきている、との問いには「チームで彼らに説得力を持たせるには、やはり結果を出さないといけないので。そのために、しっかりと結果を残してアピールしていくしかない」。一方で先発ではなかったことについて

代表前に(左鼠径=そけい=部)のけがをして、正直、コンディションが上がっていなかった
。監督がそういうところを非常にネガティブに、マイナス要素として見ているのかなぁと感じたので。僕自身がコンディションを上げていくだけだし、そのために日々、ハードなトレーニングを積んでいるので。これから、もっと上げていきたい。そして、もっと試合の出場時間を増やせるように継続してやっていくだけかなぁと思います」
と受け止めていた。
契約は今季終了までの期限付き。ドイツ、イングランドのクラブなど来季の去就が取りざたされている。そこには「まあ、そういうことは封印しているというか」とかわし
「ラスト2カ月、どれだけ全力を出し続けるか。それができたら、自分の来季というものが必ず良いところに進むと思っているんで。ただ、やりきらない限り、それもついてこないと思う。そういう意味で、この夏のことは特に考えてないし、いかに2カ月のラストシーズンを前向きにやり続けるか。やり続けたら未来は必ず良い方向にいくと思います」
と前向きに話した。
そのためにも、司令塔のセルビア代表リャイッチとの連係向上が鍵になる。意思疎通が合わない場面がまだまだあり
「考えとしては悪くなかったんですけど。カウンターの精度がもっと高ければ、簡単に3点目を取れてたと思う。そこの精度がこのチームの課題。そこの判断力。なかなか、最後のところの精度と判断力が良くなかったんで、自分たちが苦しい状況にさせてしまったところもある」
と振り返った。
ほかの選手についても「いかに、その選手の特徴をみながら良さを出し切れるか。自分自身も、その選手を見ながら、どうやってよさを出すか。選手によって変えていかなければならない。特徴が違うんで。その中で僕自身、ネガティブな感情を持たないようにしている」と話した。
シーズン途中に入った難しさもあり、解決には時間が必要。普段の練習とリーグ戦の出場時間を増やすしか道はない。
「スタメンで出たい、とは誰もが思うこと。そこに対してトライはし続けます。やり続けるだけ。必ずチャンスはあると思うので、逃さずやるだけかな」。
先月の日本代表復帰について話を振られても「代表というより、今はベシクタシュに移籍して、いろいろ考えさせられることがある。この半年、どうやって結果を残すか。その結果を残すために何が大事なのか。日々、問いただしながら。うまくいかないこともありますけど、いいチャレンジが、経験ができているなぁと非常に感じています」とトルコに集中している姿勢を強調していた。
すべてを踏まえ「現時点でベシクタシュに来たことは、ポジティブか」。そう質問されると「もちろん。それは自分がそうしなきゃいけないし。たとえ結果が出なくても、僕は経験と決断に対して全く後ろ向きな考えはない。それを自分の力で、次につながるものにしていくだけかなあと思います」と言い切れていた。(オルムシュ由香通信員)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-04140301-nksports-socc

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コロンビアが日本代表で一番警戒してるのは本田圭佑!

日本代表の西野朗監督は18日、都内で記者会見を行い、30日のキリンチャレンジ杯・ガーナ戦(日産ス)に向けた27人のメンバーを発表した。コロンビア版『アス』もこれを報じ、27人の中から警戒すべき5選手を紹介。全員が前回のブラジルW杯の対戦(1-4)でスタメン出場した選手となっている。
同メディアが最初に取り上げたのはMF本田圭佑(パチューカ)。「31歳の彼は日本で最も有名なプレーヤーだ。3度目のW杯を迎えるが、すでに2010年の南アフリカ大会と2014年のブラジル大会で合計3ゴールを記録している」とW杯での実績に触れ、「オランダ(VVV)、ロシア(CSKAモスクワ)、イタリア(ACミラン)と3つの大きなリーグを渡り歩き、現在は北米の名門クラブの1つであるメキシコのパチューカでプレーしている」と、ここまでの歩みを説明した。
2人目はGK川島永嗣(メス)だ。同メディアは35歳の守護神を「日本代表で82試合に出場しているチームリーダーの1人であり、 本田とともに3回目のW杯に臨もうとしている」と紹介。そして「ブラジルW杯でコロンビアが4ゴールを決めた時のGKだった」と情報を付け加えた。
3人目は日本の10番を背負ってきたMF香川真司(ドルトムント)。「W杯では実績を残していない」と指摘しつつも、「ヨーロッパのトップレベルでの経験は西野監督にとって疑う余地がない。今季はブンデスリーガ、ドイツ杯、ヨーロッパリーグで27試合に出場し、6得点を挙げた」とクラブでの活躍を評価しているようだ。
4人目としてピックアップされたのはFW岡崎慎司(レスター・シティ)だ。「W杯予選では本田に次ぐ5ゴールを決め、レスターでは今季32試合で7ゴールを挙げた」と得点力を紹介。また、「南アフリカ大会とブラジル大会で1ゴールずつ記録している」とW杯での成績についても触れている。
そして最後はDF長友佑都(ガラタサライ)。「インテルで7シーズン半にわたって主力選手としてプレーし、セリエAでは170試合で9ゴールを決めた。現在はトルコのガラタサライに所属している」と経歴を記し、「日本代表として100試合の出場を超え、合計102試合となっている。2度のW杯とアジア杯、4度のキリン杯、08年の北京五輪にも出場を果たした」と国際舞台での経験についても言及した。
同メディアが挙げた前回大会を知る5選手は、当時の借りを返すことができるだろうか。“因縁”のコロンビアとは6月19日に行われるグループHの初戦で激突する。

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?245156-245156-fl

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トルシエが西野ジャパンを酷評!「無駄なパス・・・勝ったのはハリルホジッチ」

無駄なパス、意味もなくコレクティブ。
「自信の回復は不可欠だ。今日の日本代表はたしかにいい状態にはなく、効率も力強さも欠いていた。無駄なパスが多く、意味もなくコレクティブだった。個の力とフィジカルが十分ではなかった。
この試合が重要であったのは、今こそ覚醒のときであるからだ。改革の狼煙をあげるときだ。そして改革は、個の力によってもたらされる。主力となる選手たちの力によってもたらされる。要は選手次第であるということだ。
日本はコレクティブな力を発揮して試合に勝つことはできる。今日の試合にしても、多くの得点機を作った。負けたのはふたつのセットプレー、FKとPKによる失点だが、勝つ余地は十分すぎるぐらいにあった。
だが、選手たちは試合の持つ意味を意識しすぎて萎縮し、西野監督も思い通りの采配を揮えなかった。ヴァイッドと比較されることをよくわかっていたからだ。
この試合は、忘れていい試合だといえる。目標はグループリーグの突破。そのためにはチームとしてプレーしなければならない。努力も改革も必要だ。それを気づかせるためのガーナ戦だった」
――たしかに西野監督自身がまだ確信を抱いていないことが問題だと思います。
「今日の試合は彼の試合ではなかった。今日の人々の関心は、協会がミスを犯したかどうかだったからだ。そして結果が示しているのは、勝者はヴァイッドだったということだ。試合に勝ったのはガーナではなくヴァイッドだった。
ただそれが、試合の目的ではなかった。私も勝ったのはヴァイッドだったと思う。しかし試合は、それを証明するためにおこなわれたのではない。
ヴァイッドはもうここにはいない。彼を肯定するにせよ否定するにせよ、彼はもう日本にはいない。

全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180607-00831000-number-socc&p=2

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「ものすごく可能性を感じた!」by日本代表・ハリル監督

国際親善試合 ベルギー戦後の会見
スポーツナビ
2017年11月15日(水) 08:40
ハリルホジッチ監督はベルギー戦後、「経験が足りない選手が多いので、まだ伸ばすことができる」と結果をポジティブにとらえた【写真:高須力】
サッカー日本代表は現地時間14日、ブルージュのヤン・ブレイデルスタディオンで国際親善試合のベルギー戦に臨み、0?1で敗北。欧州遠征を2敗で終えた。
前半の立ち上がりから積極的にプレスをかけ、ベルギーゴールに迫った日本だったが、0?0で迎えた後半27分、ロメル・ルカクにクロスをヘディングで合わせられて失点。日本にもチャンスはあったが決め切れず、1点ビハインドのまま試合終了を迎えた。
試合後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「1人(ナセル・シャドリ)に4人が抜かれてしまい、もったいない失点をしたが、ブラジル戦よりもいいゲームコントロールができた」と一定の評価を与えた。
また、7カ月後に迫ったワールドカップ(W杯)に向けては「経験が足りない選手が多いので、まだ伸ばすことができる」「このチームにものすごく可能性を感じた」とポジティブにとらえ、「より良い準備ができると思う」と語った。
ブラジル戦よりもいいゲームコントロールができた
一言、残念だ。チームはいい試合をしたと思う。1人(ナセル・シャドリ)に4人が抜かれてしまい、もったいない失点をしたが、ブラジル戦よりもいいゲームコントロールができた。攻撃面では得点につながるチャンスがあったが、決められなかったのは残念だった。いい結果を求めていたので少し残念だが、本当にこのような結果であっても、選手たちにはロッカールームで「大きなライオンを倒すところまでいったぞ」と祝福した。次はもっと良くなると思う。
──ブラジル戦からの改善点と評価は?(大住良之/フリーランス)
まず、心理面でより良い準備ができた。ブラジル戦の後、彼らはブラジルに対抗するまではいかないけれど、かなりのところまでプレーできることに気付いた。ブラジル戦の最初の20分は、相手をリスペクトしすぎたところに問題があった。今日は最初の10分は入りがよく、2?3回のチャンスも作った。最初の5分、10分で浅野(拓磨)にもう少し経験と冷静さがあればゴールできたと思う。
試合全体を通してブロックの高い位置、低い位置のオーガナイズができていた。われわれが与えたアドバイスに対して、彼らはしっかりリスペクトしてやってくれた。ただ、パスのところで簡単に失ってしまったところが気になった。ラストパス、得点させるパスのところ、3対1のシチュエーションまでいけた(場面もあった)。いいチームなら何なく決めることができる。
経験が足りない選手が多いので、まだ伸ばすことができる。この2試合を通して、いろいろな結論を導き出すことができた。われわれは別のトレーニングが必要であることを、あらためて(この2試合から)教えてもらった。W杯の本大会に向けて、より良い準備ができると思う。
──別のトレーニング、導き出された結論とは何か?
まず、このチームにものすごく可能性を感じた。守備はブロックを作れば、ある程度のチームに対しても、どんなチームにでもボールが奪えることを証明した。これからは、ボール奪った後の冷静さをトレーニングしなければならない。できるだけボールを前の局面に進めていかなければならない。つまり背後にボールを導き出すということだ。良いチョイスをする、良いパスをするということが問題になる。
今日は本当に多くのチャンスがあった。そこは自信や経験の問題になってくる。ブラジル戦、ベルギー戦に初めて出た選手もいたが、当然ながら相手は強い。そういうことも含めてチャンスがあったが、負けてしまったので満足はしていない。(この2試合は)成長するため、学ぶためでもあった。
私の頭の中には「もう少し、ここを伸ばしたい」というアイデアはある。タクティクス(戦術)、メンタル、テクニック。個人で違いを見せつける選手が足りないということを時々感じることがある。ブラジルには何人かいるし、ベルギーにもいた。両サイドの選手もすごかった。こういう違いを生み出せる選手、特に点を取るというところで、われわれにはまだ足りない。ただ、そこを求めてばかりいても仕方がないので、組織プレーで、トップパフォーマンスで臨まなければならない。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201711140006-spnavi

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